現在地

初診の方・再診の方へー診療のご案内ー/当院での受診の流れ、診療科をご案内しています。診療科案内では担当医、診療内容がご確認できます。

診療科紹介

担当医

補職名 氏名 出身大学 学会認定医等
部長 竹内 隆浩
たけうち たかひろ
名古屋市大
(平成7年卒)
医学博士
日本血液学会専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定医
ICD協議会認定ICD
全国済生会臨床研修指導医
日本救急医学会認定ICLSインストラクター・ディレクター

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外来担当医表

  • ★初めて受診する場合は、当科あての紹介状が必要となります。
  • ★初診・再診予約制
  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1診 竹内 隆浩 竹内 隆浩 竹内 隆浩 竹内 隆浩 竹内 隆浩
休診・代診・異動情報

土曜、日祝日、年末年始(12/29~1/3)は休診です。
※急病等での交代はご容赦ください。

【休診】
医師名 休診日
竹内 隆浩 10月21日(月)

※血液内科外来は休診です。

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血液内科の紹介

診療についての基本指針

 血液内科としては常に最新の新薬で治療できる状態にしています。血液内科の分野は新薬の開発が早く、ここ20年だけでも急性前骨髄性白血病に対する分化誘導療法、亜ヒ酸による治療方法にはじまり、慢性骨髄性白血病に対するチロシンキナーゼ阻害剤による分子標的療法、多発性骨髄腫に対するiMiDs(immunomodulatory drugs, 免疫調節薬)による治療、プロテアソーム阻害剤による治療など、進化はめざましいものがあります。特発性血小板減少症に対してもトロンボポエチン受容体に作用する遺伝子組み換え蛋白質による血小板数を増加させる血小板造血刺激因子製剤があり、PNH型再生不良性貧血に対しては抗補体(C5)モノクロナール抗体制剤も使用できます。血友病に対しても半減期延長型遺伝子組み換え血液凝固因子合成剤も登場し積極的に使用を行っています。そのような中で血液疾患は精神面でも患者さんに接する対応が非常にデリケートな部分でもあると考えています。そのため日々の清潔操作、患者さんの精神状態の観察を含めた全身管理には特に注意を払っています。
  基本的には健康診断等で見つかる貧血、血小板減少症、白血球数の異常等からコンサルトを受ける場合が多く、その他リンパ節腫大、不明熱、関節痛等の相談を受け付けています。白血病、骨髄異形成症候群、再生不良性貧血、悪性リンパ腫等化学療法にて白血球数が著しく低下する疾患については全6室の完全/準無菌室にて治療を行っています。

主な疾患に対する治療方法
【血液疾患】

 当院にて最も多い疾患は悪性リンパ腫です。悪性リンパ腫には種類が多く、治療方法もその種類により複数存在します。R-CHOP療法に始まり、R-B療法、high dose MTX療法、hyper CVAD療法等々種類に応じた化学療法を施行します。また再発に対してもSalvage療法として、ESHAP療法、DHAP療法、EPOCH療法、DeVIC療法等々状況に応じて治療します。次に多い疾患が白血病等の造血器疾患です。治療方法についてはJALSGに準じた治療を行っています。

【凝固異常症】

 血友病A,Bをはじめ、後天性の血友病、von Willebrand病をはじめ、血小板異常症等多数の凝固異常症も存在します。そのため血が止まらない、深部出血がおこる等の凝固異常症疑いの疾患がありましたら対応します。

【膠原病】

 膠原病については長い歴史があり、30年を超え治療を継続されている患者さんもおります。関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、Sjogren症候群、抗リン脂質抗体症候群、ベーチェット病等の治療をおこなっています。免疫抑制剤の使用から生物学的製剤の使用までおこないます。

【感染症】

 様々な初期に原因不明の感染症の原因検索、HIV感染症の治療もおこなっています。

今後の取り組み

 高齢者社会に伴い、高齢者に対する治療強度の問題も多数出てきます。個人の体力と希望に添った治療方法を本人・家族と相談し、できるかぎりご希望に添った治療をおこなっていきますのでお気軽に御相談ください。
  病院情報公開で診断群分類別上位3位までを掲載していますが、血液内科は治療法が多岐にわたるため症例が分散します。診療実績をご参考ください。

診療実績
【平成26年度退院実績】
                             
非ホジキンリンパ腫 27例
急性白血病 18例
骨髄異形成症候群 15例
肺炎・急性気管支炎 11例
多発性骨髄腫・免疫系悪性新生物 10例
再生不良性貧血 8例
播種性血管内凝固症候群 4例
ホジキン病 4例
慢性白血病・骨髄増殖性疾患 4例
血友病 3例
全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 3例
それ以外の症例 14例
【平成27年度診療実績】
                                            
非ホジキンリンパ腫 64例
貧血(その他) 43例
関節リウマチ 42例
多発性骨髄腫 38例
慢性白血病・骨髄増殖性疾患 32例
全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 31例
骨髄異形成症候群 28例
出血性疾患(その他) 27例
血液疾患(その他) 25例
再生不良性貧血 16例
急性白血病 14例
血友病 5例
その他症例 12例

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